二次元コード |
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二次元コードとは? | ||||||||||
二次元コードとは、水平と垂直方向、つまり二次元方向に情報を持つ コードのことです。 これに対し、水平(横)方向にのみ情報を持つのが現在普及している 一次元コード(バーコード)です。 |
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二次元コードとバーコードの比較 | ||||||||||
バーコードは基本的には商品や製品の識別(ID)コードとして 機能しています。 二次元コードは、コードそのものに商品や製品に関する 情報を持たせることができます。 これにより、物と情報のトータルな管理システムが実現します。 |
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二次元コードの特徴 | ||||||||||
大容量の情報を格納 二次元コードは、従来のバーコードの数十倍から数百倍の 情報を扱うことができます。 データの容量はCPコードで約4,000バイト対応。 VSコード®なら、さらに大容量のMAX4,450バイトを実現しました。 かな、漢字、英数文字、バイナリデータまで表現 二次元コードでは、英字、数字、さらに漢字、カナ、 バイナリデータなどあらゆるデータを表現ことができます。 省スペース設計 二次元コードは縦と横、二次元でデータを表現しているので、 同じデータ量ならバーコードの 1/10 〜 1/100 ですみます。 小さなスペースへの表示が可能です。 さらに、VSコード®なら長方形(横長)の形状に することが可能です。 高さ制限のある表などにも印刷可能です。 |
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360°全方向からの読み取りが可能 | ||||||||||
読み取り方向が自由 |
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縦、横、斜め、360°...あらゆる方向から正確に 読み取ることができます。 VSコード®、CPコードなら、さらに表、裏からも(透明ラベルを通して) 正確かつ高速に読み取ることができます。 |
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破損、汚れがあっても読み取りOKのデータ復元内蔵機能! | ||||||||||
破損、汚れもOKの「データ復元内蔵機能」 |
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コードの一部に破損や汚れがあってもデータを復元し、 読み取ることができます。自動補正の割合はユーザーが 環境に応じて自由に設定できます。 耐環境性に抜群の性能を発揮します。 |
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オープンシステム | ||||||||||
コード自体の使用については、誰でも使えるオープンコードです。 また、印字、読み取り作業に関するロイヤリティは不要です。 |
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暗号化が可能 | ||||||||||
二次元コードは暗号を入力することにより、その情報を他者が 解読できなくすることもできます。 オープンにして共通で使いたい場合はそのままで印字し、他者に 内容を知られたくないような機密書類などは暗号を入力すること により機密が守られます。 また、エラー復元機能の復元率を変えることにより、コードの 形を変えることができます。 例えば、製品には30%のエラー復元率のコードをつけておき、 製品の証書などには15%のエラー復元率のコードをつけると、 コードの形は全く違うものになります。この機能により偽造防止 などに利用することができます。単にコピーを行い、製品と 証書に同じコードが貼り付けられていたらそれは「偽者」と いうことになります。 |
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大容量の情報を格納 |
コードにマウスを かざしてみると? |
かな、漢字を CPコード化した例 |
数字をCPコード化した例 |
省スペース設計 |
大容量、省スペースという特徴を生かしたシステム ・商品管理システム ・クリーニングシステム ・DMSデザイン整理箱 ・IDカード作成システム ・注射剤ラベル ・異種混合防止システム など様々な分野で活用 されています。 詳細はこちらへ |
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