CPコードとは

二次元マトリックスコード

CPCode

CPコードとは？

　　- Communication PlatForm Code - (通信基盤用コード)
　　の略です。　　
　　情報密度、読取精度、汎用性、経済性・・・全てにおいて優れた
　　二次元コードです。従来のバーコードではできなかった様々な
　　システムを可能にします。

CPコードを用いたシステム、アプリケーション

　　1.商品管理(在庫管理)システム
　　2.クリーニングシステム
　　3.DMSデザイン整理箱
　　4.その他アプリケーション

　1.商品管理(在庫管理)システム

　　商品に以下のようなタグを取り付けて必要なときに、
　　ハンディースキャナで読み取りサーバーに送信することで、
　　仕入れから商品の移動、売上、棚卸しから返品までを
　　トータルに管理するシステムです。

　　　商品タグ例

　
　
　商品タグにつけたCPコードを必要なときに
　スキャナで読み取ると、瞬時にその商品の
　入庫から出庫、返品、棚卸しデータ、それらの
　履歴までの一連の動きを一括で情報を管理
　することができます。
　一次元バーコードでは不可能であった、品名、
　サイズ、色などの情報が二次元コードでは一つの
　コード化が可能です。
　したがって、同一商品のさらなる種類分け
　ができ、POS本来の役割を生かすことができます。

商品データ管理の流れ

　2.クリーニングシステム

　
　CPコードを印刷したタグを、顧客から預かった
　商品に取り付けます。
　CPコードのついたタグをPOS＋ハンディスキャナ
　で読み取ることにより、取次店からの売上情報、
　顧客管理、及び商品の一括管理が行えます。

　3.DMSデザイン整理箱

　
　－テキスタイル業界向け画像管理ソフトウェア－
　
　柄(画像)データを画像のみでなく、工場で必要な
　生産指図書のデータを一体にして保存します。
　指図書の情報をCPコード化しプリント、製品に
　貼り付けておけば、必要な際にハンディスキャナ
　などで瞬時に製品の検索及び管理ができます。
　　　　　　　　　　　

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　4.その他アプリケーション

　　・IDカード作成システム(セキュリティ面向上、偽造防止)
　　・注射剤ラベル異種混入防止システム(データミス防止)
　　など、CPコードは様々な分野で活用されています。

Mail:sales@vi-vi.com